Grasp!
Bangladesh!
2017年の会社設立以来、主にベトナム・日本向けの事業を行ってきたGrasp!ですが、この度、バングラデシュ人民共和国での事業を開始いたしました。
バングラデシュ・ダッカの国内企業と包括的業務提携契約を締結し、Grasp! Bangladesh!を設立致しました。
Grasp!Bangladesh!
採用・転職支援エージェント
キャリアカウンセラー
熊澤 琢光
2011年の東日本大震災をきっかけに”おもいつき"でベトナムへ移住。業界未経験から採用・転職支援業界に参入。主にベトナム国内の日系企業の採用支援、及びベトナム人・日本人のキャリア相談・転職支援を行う。
2017年、ホーチミンにてGrasp!(Vietnam)を設立。人材業界の慣習に縛られること無く情報提供型のサービス提供から脱すること目指し、直接対話型のキャリアカウンセリングを継続している。
2019年にバングラデシュ人のビジネスパートナーと出会い”おもいつき”で同地への事業進出を決意。
日本・ベトナム・バングラデシュ3国で情報提供者に留まらない「真の採用・転職エージェント(代理人)」として、活動し続けます。
M.H Dipu
Grasp!Bangladesh! Advisor
2012年〜2014年、技術・人文知識・国際業務ビザで日本に滞在。
ソフィアテクノロジー社にてコマーシャルマネージャーとして勤務した後、バングラデシュに帰国。
バングラデシュ政府傘下企業2社を創業し、日本企業に特化した人材紹介事業を展開中。
現在は出張ベースで日本を訪れている。
Prime University(Dahka) MBA取得
SYNTAX IES COM.(PVT.) LTD. CEO
SYNTAX IES COM.(PVT.)LTD.
Syntax IESは、バングラデシュの首都ダッカに位置する政府傘下の人材紹介企業です。
会計、エンジニアリング、ITなどの分野を中心に優秀なバングラデシュ人材のご紹介および、日系企業のバングラデシュ進出サポートを行っております。
Grasp!Bangladesh!
Grasp! Bangladesh代表熊澤、Mr.Dipu及びバングラデシュ人スタッフ。
バングラデシュ人材の採用を
検討してみませんか?
なぜバングラデシュなのか?
7つの理由
1. 優秀なエンジニアが多い
国家として理系教育に力を入れており、中学教育より理系専門コース・学校がある。数学的素養を身につけた高レベルの優秀なエンジニアが多く、毎年数万人の大学工学部卒業生を輩出しています。
一部の優秀な学生は欧米や日本の大学に進学・留学しており、IT分野ではシリコンバレーで起業する者もいます。優秀なバングラデシュのIT人材の多くはアマゾン、アップル、インテル、グーグル、マイクロソフト、IBM、オラクル等の米国の大手IT企業で就職し、アメリカ航空宇宙局(NASA)に勤務する者も。
IT分野以外にも、機械・電気/電子・建設などの分野で秀でた人材が国内外の外資系企業で活躍中です。
2. 英語力が高い
バングラデシュの学生は小学生から英語を学び、大学卒業者の殆どが第2母国語に近いレベルで英語が堪能です。
スキル・語学力を活かしてグローバルに活躍したいという意欲を持った若い人材が多く、向学心に富み、専門スキル以外に語学スキルも磨いています。
3. 高いコストパフォーマンス
ソフトウェアエンジニアの平均月収は新卒で2万タカ(3万円)程度、4,5年の経験者で4万タカ(6万円)ぐらいでASEAN諸国と比べても安価と言えます。
2017年のJETROの調査によると、バングラデシュ人従業員の質の高さ・優秀な人材の豊富さ、定着率ならびに人件費の安さ・労働力の豊富さはアジアでも高水準です。
4. 親日国
2014年に安倍首相がバングラデシュ訪問時に今後4−5年で6000億円の経済支援を行うと発表するなど、同国にとって最大の経済支援国が日本です。また、パキスタンからの国家独立戦争時からの親日家が非常に多く、未だに興味・憧れの気持ちを持つ人が多いです。
他の外国よりも「とにかく日本で働きたい」という一定層が存在するのも特徴的です。
また、穏やかで素朴な国民性も日本人と相性が良いと言えます。
5. 安定した成長
安定的に6%前後のGDP成長率を維持しており、今後もこの成長率は維持すると予測されています。
また、BRICSにつぐNEXT11の国の一つに名を連ねており、1億6千万強の国内人口を背景に経済成長を続けております。
6. 若い労働力
平均年令は大変若く、人口も増加を続け2040年には総人口は1.9億人に達すると予測されています。
2016年時点でバングラデシュの労働人口は約7,204万(日本:約7,696万人)でしたが、そのうちIT・ITアウトソーシング分野の雇用者数は100万人以上です。
また、総人口の約50%が25歳以下であり、労働人口は毎年増加しています。
7. インターネットユーザーが多い
インターネットユーザー数は約8000万人で、アジアでは日本に次ぐ5位です。
総人口は1億6000万人であることから、今後は普及率の上昇とともに利用人口が増えていく見込み。