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執筆者の写真Takumitsu Kumazawa

Nowhere Work!宣言

更新日:2022年6月15日

コロナウィルスの世界的な拡大を受け、日本国内でもようやくというかかなり拙速かつ徹底度はまだまだですが、少しずつ警戒感が高まりつつあります。。(正直、呑気に構え過ぎですよ。。)


そんな状況の中、一部の日本国内企業は通勤時の不特定多数同士の接触による感染の恐れに対し、これまた徹底度はまだまだですが、オフィスへの出勤・勤務自体を自粛すべく在宅勤務・自宅待機勤務いわゆる「リモートワーク」の導入を部分的・全面的に導入に踏み切り始めました。


2017年の会社設立以来、勤務スタイルとしてのリモートワークを推進しているGrasp!としてはこうした世間の動きに対して、注意深く見つつも、歓迎されるべきであると見ております。


ただし、まだまだその意味するところは深く考えておらず、一部の先進的企業による「いかにして現実的にリモートワークを取り入れていくのか」と具体的な提案がなされているに留まります。


リモートワークといえばこの方、Bosyu社代表の石倉さんのこのTweetにはこのようにあります。





こういう議論がどんどん広まればいいなあ、と思います。



そんな中Grasp!は「Nowhere Work!」と称し、さらに自社流リモートワークのあり方を追求し社会に伝播すべく尽力していくことを決意しました。

Grasp!ではリモートワークではなく「Nowhere Work!(ノーウェアワーク)」と呼びます。



すでにお気づきの方もいるかと思いますが、このタイトルは1965年12月3日にイギリスで発売された、ロックバンドBEATLESの6枚目のアルバム『Rubber Soul」に収録されている「Nowhere Man」という曲から取ったものです。







日本語タイトルは「ひとりぼっちのあいつ」


いい訳ですねえ。

もう孤独かつメタ視点ありありな感じ。


その中にこんな歌詞が出てきます。


Nowhere Man, please listen, You don’t know what you’re missing, Nowhere Man, the world is at your command

居場所無き人よ、聞いてくれ 君は、何を見失っているかわかってないんだ 居場所無き人よ、世界は君の意のままなんだぜ



Grasp!の「Nowhere Work!」はこの歌詞のSpiritsを踏まえております。



リモートワークを通じて、2020年代型のキャリア・仕事との向き合い方を通じて「世界を意のままにしたい」


こんな風に考えております。





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